ルナ 100歩あるく /小松菜の種蒔き
今日もお決まりの日課。
老犬ルナを抱っこして家の前の道路で用足し。ルナをいったん玄関の座布団に寝かせておいてから、ホースで尿を流す。台車を用意して、マットレスを敷き、ペットシーツを敷く。
台車準備が出来たらルナを横たわらせてお散歩に繰り出す。
今日はさくら公園へ。
ここでなんと、 ルナちゃん快挙です。支えなしで100歩以上歩きました‼︎
褥瘡がほとんど治って痛みが無くなったのと、日々の訓練の賜物か。
帰って来たら、下半身をお風呂場のシャワーでよく洗う。
皮膚病を防ぐには、下半身を清潔にすることが一番のようである。
ずっとウエットティッシュで拭いてきたが、シャワーで洗い流す方がずっと綺麗になる。
それにしても痩せたとはいえ12kgの体重をしょっちゅう持ち上げ移動するのは大変だ。
人間の介護は本当に重労働だろうなぁ…。
昼ごろあげるご飯には、鳥の手羽先の骨をプラスする。歯がだいぶ衰えてきてるので、以前のように奥歯でバキバキ噛み砕くことができない。
ずっとフニフニやってるので、取り上げて、包丁で小さく砕いてあげて食べさせた。
鳥骨は一般的には、喉に刺さるとか、つっかえるとか言われて、あげてはダメなものになっているが、実際はそんなことはないようだ。ルナは15年間のうちで一度も喉につかえた事は無い。昔読んだどなたかのブログでは鳥骨は犬にとって非常に良いものと書かれていたので、以来ずっと食べさせてきた。
夜、またルナを外に連れていって歩かせようとしたが、今度はさっぱり歩けなかった。
疲れ切ってしまったのかな。
【本日の菜園作業】
①小松菜の種蒔き ②プラスチック芝の泥落とし ③畳み石の上に堆積した泥かき
④どろどろの石ころを集めて洗う
昨日、ホームセンターで小松菜、大根、リーフレタス、パクチーの種と2種類の水仙の球根、アネモネの球根を買った。今日はそれらの種を蒔こうと思ったのだが、小松菜だけで終わってしまった。
自然農のやり方をしたかったが草が生えていないので実践できない。三本の浅い溝を作り、パラパラと種を撒き、やや粒の細かい土を薄くかぶせて、上からレンガを使って圧着させる。三列のうち一列だけ、以前刈った草を薄くマルチ代わりに載せてみた。水はやらず。
アブラナ科の野菜は芋虫などの被害が非常に多いらしい。
夜盗虫について友人から話しを聞く。日中は土の中にいて、夜のうちに這い出てきて散々に食い尽くすそうだ。成虫の蛾は、洗濯物を取り込んだ時に、タオルなどにとまっていることがよくあり、そのたびに私や娘がギャッと叫んできた。
しかしこの厄介な夜盗虫にも対処方法はある。ストチュウ トラップと糠トラップである。
ストチュウとはお酢と焼酎と砂糖を混ぜたもので、卵を生みにきた蛾をストチュウの入ったペットボトルの中におびきよせて捕まえてしまうもの。
糠は幼虫が大好きで、紙コップに糠を入れて、地面に置いておくとその中に入ってくるらしい。
それからマリーゴールドが線虫や夜盗虫の嫌がる物質を持っているそうだ。
今日はもうひとつ、コンパニオンプランツ(共栄作物)についても知った。
キャベツとレタス
ジャガイモとネギ類
大根と人参などなど
アブラナ科のキャベツとキク科のレタスは互いに補い合うそうだ。
レタスがキク科って、初めて知った。
キク科の植物は虫除け効果がかなりあるとのこと。
自然農green circle から返信来る!10月2日に見学説明会に参加することになった。
楽しみ。