にんにくを植える

昨日9月27日はにんにくを10粒植えた。

ひろちゃん農園のひろちゃんがおしえてくれたとおり、にんにくの皮を剥いてツルツルにし、冷蔵庫で1週間ほど保存してから植えた。

粒のお尻から根っこが少し出てきている。これなら発芽率は確かに高まるのだろう。

今日は10粒だけにして、他の粒はもう何日か冷蔵保存して芽が出てきてから植えてみようと思う。

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根っこが出かかった種用にんにく

旅行から帰ってきて、蛾や黄金虫用トラップのストチュウ(酢と焼酎とジュースのブレンド液)

の入ってるペットボトルを覗いてみたけど、アリンコが4匹浮かんでるだけだった。

特に虫の害もなくほっとする。

 

リフレタス、大根、小松菜の芽を間引く。

小松菜の葉っぱはオムレツに刻んで入れる。

大根菜は野菜大好きな娘がそのまま、生でむしゃむしゃ食べた。

 

パクチーの芽が出ていた。バンザイ。

種の殻を付けている新芽ちゃんが可愛いので写真に撮る。

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種の殻を被って出てきたパクチーの新芽ちゃん

【じ9月27日の菜園作業】

①にんにく10粒植える

②リーフレタス、小松菜、大根の芽を間引く

 

【本日の学び】

①秋、冬野菜には水やりは不要。

水をやってしまうと、*根腐れを起こしやすい*根を深く張らない 等の弊害があるそうだ。

自然農のそーやんさんは季節に関係なく畑に植えた作物にはむしろ水はやらない方がいい、と言っています。

土の表面に常に水分があると、野菜は浅くしか根を張らず、すぐにまた水をやらなければ萎れてしまう。

水を与えないと根はなんとか生きようと必死に水分を求めて深く潜っていく。

そうして根を張るとそんじょそこらの悪環境に左右されない強い作物となる。雑草がまさにそうだ。

作物育てるのは、子育てと似てる〜。